DXコンサルタント機関COPでは、毎月末にウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーテーマは「LP添削」です。
LP(ランディングページ)は、WEB広告や検索エンジンなどから流入してきたユーザーが、最初にたどり着くWEBページです。インスタなどSNSで出てきた広告をタップすると、特定のWEBページに飛びますよね?それがLPです。
そのため、今や広告同様あらゆるビジネスにおいてLPはとても重要なものとなっています。そのLPを高いクオリティでサクサク作れるようになれば、たくさんの見込み客リストが持てるようになり、ビジネスの成功率が高まります。
なぜLP添削をするのか?
本来自分が作成したLPの良し悪しを判断するためには、お金を出して広告を回すしかありません。市場に出して初めて反応を知ることができるのです。
そして、お金を出して確認した場合も「具体的にLPのどこがダメだったのか、改善できるポイントなのか、逆に良いところなのか」というところまでは教えてくれません。
なのでLPに詳しいOSHISHOや、ウェビナーに参加しているコミュニティの仲間からフィードバックやいろんな意見をもらえることは、大きな学びとコスト削減につながります。
COP生が提出したLPをその場で添削
今回のウェビナー参加者は、事前にLPを作成してくるという課題が与えられていました。そして、その提出されたLPをOSHISHOが見て、どこか改善できるのか、どうしてその改善が良いのか、ということを話してくれました。
「Webページを見た時の人の視線の動きと順番・人格が出ていない状態での個人感のアピール・ターゲットを絞り、その場合は文章をこう変える・どの言葉を強調するべきか・LPの目的別使い分け」
などなど、今まで何度もオンラインプロモーションを行ってきたOSHISHOだからこそ言及することのできるポイントや知識をたくさん聞くことができて、COP生にとってかなり有益で濃い学びの時間になりました。
「仮にこのLPがビジネス初心者を対象にしているならば、フランチャイズオーナー募集という訴求は初心者にとってハードルが高く、道を狭めることになりかねないですよね。一方FCオーナー案件を元から探している人は、いろんな業種のFC案件をたくさん見て比較検討しているんですね。そういった方達はかなり独立意識が高いのでかなり吟味して選んでます、なので比較検討されている中でも目立つものにする必要があります、たとえば……」
というように、対象となる人物(サラリーマン・主婦・経営者など)がどのような考えを持ち行動をとっているかということや、文章やデザインひとつひとつがその対象にとってどう受け取られるのか、などの非常に参考になる解説をたくさん聞くことができました。
コミュニティの強み
コミュニティがあることの強みは、世に出す前に自分の制作物やサービス案を仲間や講師に見てもらえることです。COPでは毎月のウェビナーだけでなく、夏冬の合宿や交流会など、つながりや意見交換が生まれる場を積極的に提供しています。
それこそが講座生同士でシナジーを生み出し、講座生ひとりひとりの成長につながると考えているからです。今後もたくさんのコミュニティイベントを企画していく予定です!
興味を持った方はぜひ、DXコンサルタント育成機関COPをチェックしてみてください!