DXコンサルタント機関COPでは、毎月末にウェビナーを開催しております。
今回のウェビナーテーマは「シンプルだけどダサくないデザインの考え方」です。
マーケターであれば、デザイン関係ないんじゃないの?
もしかしたら、このように思われたかもしれません。
しかし、どのようなマーケティングプロモーションであっても文字だけで訴求するものはありません。広告から、広告をクリックした先のランディングページ(LP)、Webセミナー紹介ページ、セールスレターページなど、いたるところにデザインを伴う画像を使用します。
そのような目立つところ以外でも、LINEのメッセージで送る画像やメニューを開いた時の画像、先方に提案するための資料デザインなど、色んな場面で登場しているのです。
文章は意識的に読ませることで人の思考を変えますが、一方デザインは、見た人の印象を無意識的に決定づけます。そのため、下手なデザインはマイナスな印象を引き寄せます。
マーケターとして最低限のデザイン理論を理解していないと、訴求するメッセージや、商品サービスがよくても「なんかダサい」「なんか古い」「ちょっと怪しい」とマイナスな印象を与えてしまうことに繋がります。
OSHISHO自身も、過去にそのような失敗事例がいくつかありました。今回のウェビナーではそのような失敗を避け、シンプルだけどダサくないデザインを作れるようになるデザイン理論を学べる機会となりました。
デザインで絶対にやってはいけない7つの禁忌とは?
今回のウェビナーで学ぶデザイン理論は、めちゃめちゃオシャレなデザインを作るためのテクニックではありません。世に出しても問題ないレベルのデザインを作るために必ず押さえるべきマスタールールです。
デザインを生業にしている人からすれば基本的な内容ですが、SNSやネット上では意外に多くの人がこの間違いを犯しています。
今回はデザインにおける7つの禁忌を、OSHISHOが用意したスライドを元にひとつひとつ丁寧に解説してくれました。
このように禁忌を犯した良くないデザイン例と、それを改善した後のデザインを見比べて、それぞれの禁忌項目で何を意識し、どのようなデザインにするべきかということを分かりやすく解説しています。
COP生は普段マーケティングにおける人間心理やコピーライティングの技術などを重点的に学んでいますが、デザインに関しては初心者の方がほとんどです。そんな講座生にとって、今回の月末ウェビナーは動画1本でダサくならないデザイン理論を学べる貴重な機会となりました。
現実的で泥臭い、だけど絶対必要になるスキルも教える
COPは、超実践型マーケティングスクールです。実際に現役バリバリで何億もの売上をたてているOSHISHOだからこそ行える、実践的なカリキュラムを組んでいます。
またCOPで教えているオンラインプロモーションというのは「マーケティングスキルを軸にした事業創造」です。ちょっとしたマーケティング施策や導線を組むようなものではわけが違います。
そしてそのような事業を成り立たせるためには、現実的にマーケティングスキルだけでは十分ではありません。その裏側にある商品提供であったり、デザイン、データ関数、経理財務、リーガルチェック、契約書など、色々なスキルが必要になります。
現在多くのマーケティングスクールがありますが、マーケターとしての行動心理学や導線を組む理論など華々しいことを教えるところがほとんどで、裏側に潜む現実的で泥臭いスキルはあまり触れられません。
しかし、事業においてこれらは絶対に必要なスキルです。
月末ウェビナーでは、事業の裏側で必要になるスキルをお伝えすることで、講座生に本物の「現場力」を身につける機会を提供していく予定です。興味を持った方はぜひ、DXコンサルタント育成機関COPをチェックしてみてください!