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【月末ウェビナー】アイディア発想のための2つのフレームワークとは?

DXコンサルタント機関COPでは、毎月末にウェビナーを開催しております。

今回のウェビナーテーマは「アイディア発想法」です。

 

ビジネスにおいて、アイディア発想は絶大な力を発揮します。優れたアイディアひとつによって競合との差別化や自社商品の独自性を生み出し、ビジネスの成功に大きな影響を与えます。

しかし、アイディア発想と聞くと「天才の仕事でしょ?」と思ってしまいませんか?変わった価値観や独特な視点を持つ人が「突如としてひらめくもの」だと。

しかし、OSHISHOは「違います。天才の仕事ではありません」と言いきります。

では、OSHISHOはどのようにしてアイディアを発想し様々な事業を成功に導いているのいるのか、今回のウェビナーはその方法を語ってくれました。

 

アイディアはクリエイティブ能力ではなく方程式によって生み出すもの

OSHISHO自身、優れたアイディアを思いつくような才能は皆無であったそうです。しかし、OSHISHOがマーケターとして駆け出しの頃に、当時教わっていた師匠から「アイディアはひらめきではなく、ロジックや方程式によって導き出すもの」と教わったそうです。

その後そのロジックを叩き込んだことによって、アイディア発掘のための方程式に従うだけであらゆるビジネスシーンにおいてアイディアを生み出せるようになったそうです。

「そんなフレームワークがあるのか」というワクワクした空気が漂い、OSHISHOによるアイディア発想法の説明がはじまりました。

 

アイディア発想のための2つのフレームワーク

このパートから、実際にOSHISHOが行っているアイディア発想のためのフレームワークを2つ紹介してくれました。

『オズボーンのチェックリスト』

『エクスカーション法』

というふたつのフレームワークです。

このフレームワークに従って考えていくことで「アイディアの種」が生まれます。普通に生きていたら思いつかないようなことがたくさん出てくるのでとてもおもしろいですよ。

そしてフレームワークを解説したのち、ウェビナー参加者でチームに分かれ、OSHISHOが与えたテーマに基づいてアイディアを考えるというワークショップの時間を取りました。仲間と交流しながら学んだフレームワークを即実践することで、COP生にとってとても有意義な時間になりました。

オズボーンのチェックリストの解説

 

オズボーンのチェックリストでラーメン屋のアイデアを考えた例

アイディアそれ自体は無価値

OSHISHOの考えでは「アイディアそれ自体には価値がなく、そのアイディアを形にすることができる力と組み合わせることで初めて大きな価値が生まれる」と捉えています。

なので、本来はアイディアそのものにそこまで深く固執する必要はないと語っています。

しかし、COP生の場合は、コピーライティングやオンラインプロモーションのスキルを学んでいるため、アイディアを形にしてお金に変える力を養っています。

そのため、アイディアを発想できることが大きな武器になるのです。

 

COPの月末ウェビナーでは様々なビジネスシーンで使える思考法やスキルを解説し、それをその場で実践し定着させる場を提供しています。

興味を持った方はぜひ、DXコンサルタント育成機関COPをチェックしてみてください!

➡︎https://dxconsulting.co.jp/cop/

 

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